YUUKIとパパの闘病日記 縦隔腫瘍 卵黄嚢腫 胚細胞腫瘍

息子が縦隔腫瘍を患い、現在闘病中。生検の結果、腫瘍の成分は卵黄嚢腫とジャーミノーマと診断されました。珍しい病気のようですが息子は絶対に乗り越えるので応援していきます。

医師からの説明

 

5/11 木曜日 yuukiの様子を見に病院に。

すると息子はCICUでたくさんの管がつながり、口には酸素マスク。

その姿を見て思わず涙が出てしまった。

 

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その後、別室にていろんな医師から現在の病状と今後の治療計画の説明を長時間受ける。

がこの病気に対する予備知識が自分にはないのであまり理解できず。

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CTやエコーの画像では縦隔部分に約11cmの腫瘍と肺動脈内に2.8cmの血栓があるとの説明。

勝手に想像してたものよりかなり大きい。

握り拳大。

この大きな腫瘍が気管を圧迫しているので呼吸がしにくい。

場所も心臓や大事な血管、肺などもあり、現状は大きすぎて手術が出来ないとのこと。

説明の中で、腫瘍の大きさや場所から考えると悪性のほうが良いかもしれないという説明もあった。

あくまでも現段階では縦隔腫瘍の疑い。

悪性か良性かもわからないので明日、生検

http://pj.ninjal.ac.jp/byoin/teian/ruikeibetu/teiango/teiango-ruikei-a/seiken.html

を行うとのこと。

そのうえで確定診断をくだすとのこと。