BEP療法 第2クール 1日目
6/6 今日から抗がん剤を再注入。
BEP療法の第2クールを開始。
カテーテル手術
6/5 この日は腕の血管からの注射では失敗したり、漏れたりする恐れがあるので首筋の静脈から管を入れる手術をしました。首の静脈からいれるのは失敗したため、右鎖骨した付近から管を入れました。腕周りは管がないので少しは動きやすそうに見えます。
抗ガン剤治療開始 BEP療法 1クール 1日目
5/13 BEP療法を開始。
投薬内容 シスプラチン 159mg
エトポシド 191mg
現状は肺の状態がよろしくないのでブレオマイシンは状態を見ながらの投与になる予定
生検手術 これからの治療について
5/12
全身麻酔による、生検手術を行い少しの腫瘍を摘出。腫瘍の場所が心臓などの大事な部分と近接しているため摘出も難しくあまり取れなかったみたいだが無事成功。本来は生検の検査結果はわかるまで日数もかかるみたいだが、緊急のためすぐに検査結果がわかった。
検査結果は 卵黄嚢腫とジャーミノーマの混成型。(すべての腫瘍が取れていないので他の腫瘍が混ざっている可能性もあるとの説明)
今後の治療については
早速、明日から抗がん剤治療を行う。
治療内容はBEP療法を4~5クール行い、腫瘍が小さくなれば摘出手術。
医師からの説明
5/11 木曜日 yuukiの様子を見に病院に。
すると息子はCICUでたくさんの管がつながり、口には酸素マスク。
その姿を見て思わず涙が出てしまった。
その後、別室にていろんな医師から現在の病状と今後の治療計画の説明を長時間受ける。
がこの病気に対する予備知識が自分にはないのであまり理解できず。
CTやエコーの画像では縦隔部分に約11cmの腫瘍と肺動脈内に2.8cmの血栓があるとの説明。
勝手に想像してたものよりかなり大きい。
握り拳大。
この大きな腫瘍が気管を圧迫しているので呼吸がしにくい。
場所も心臓や大事な血管、肺などもあり、現状は大きすぎて手術が出来ないとのこと。
説明の中で、腫瘍の大きさや場所から考えると悪性のほうが良いかもしれないという説明もあった。
あくまでも現段階では縦隔腫瘍の疑い。
悪性か良性かもわからないので明日、生検
http://pj.ninjal.ac.jp/byoin/teian/ruikeibetu/teiango/teiango-ruikei-a/seiken.html
を行うとのこと。
そのうえで確定診断をくだすとのこと。